CATEGORY●タックルインプレッション(Tackle Reviews)
ハイシーズンのフロリダ爆釣劇
バスパズルの行友さんと、ハイシーズンのフロリダビッグバス祭り! グラスピースでボッコボコの大爆釣、今すぐ日本のシャローマンの皆さんにも味わって頂きたいです。。。
PEラインの進歩は終わった・・・?
新製品のハードブル(シマノ)が話題ですが、個人的なベスト・PEラインは”アップグレードX8(よつあみ)”。 浜名湖シーバス時代からもう10年近く使い続けてきた、低比重(0.98)PEの傑作だと思います。 そしてそれは言い換えるなら、PEラインの進歩はほぼ打ち止めになってきたという事でもあるでしょう。 もしハードブルがこれを超えるなら、本当に時代を変える一作になるかもしれませんね。
:[ライブシューティング] 最終兵器・”NBT22インチモニター”の実力
トーナメントを席巻するライブシューティングは、大画面化の時代に突入。 16″が標準になりつつある今、最前線には何と22インチが実戦配備!? 規格外の巨大モニターの威力を、現役エリートプロが実演します!!
究極の釣具収納法
この冬は釣り具の収納方法をアップデートし、壁に”スラットウォールパネル”を取り付けました。 これはお店のように自在にフックを取り付けられ、壁面にパッケージを吊るせる仕組みなのですが・・・。 特にバスフィッシング・タックルの整理には最適な方法では無いかと思います。 その理由は、「一目で在庫数が確認できる」から。 複雑多岐にわたるタックルを引き出しで分類するとなると、物凄い数が必要になってしまいます。 結果、引き出しの中で分類がぐちゃぐちゃになり、死蔵してしまう事に繋がりかねない・・・。 ストックがある事に気付かず、無駄に追加購入してしまう経験は誰にでもあるのではないかと思います。 極めて省スペースでもありますので、日本のアングラーの皆さんにも強くお勧めできる方法です。
:[’24最新版②] 釣り用防寒ギア選び完全マニュアル
インナーからアウターまで決めて、レイヤリングは万全! しかし防寒対策の本当のキモは、ウェア以外にあった!? 実は一番大切かもしれない、首・手・足先のギア選びを紹介します。
[’24最新版①] 釣り用防寒ウェア完全マニュアル
寒ささえ克服できれば、夢のサイズも狙える楽しい冬の釣り。 ヒートテックやダウンを着ないのが、実はウェア選びのポイント!? 快適な冬のウェア選び、完成した私なりのマニュアルをシェアします。
’23MVPルアー
個人的な今シーズンのMVPルアーは、今さらですがラパラのDT-4&6&8。 どんな湖に行っても、素早くエリアをチェックするのに一番重宝したクランクでした。
ロッドの”個体差”の話
日本から持って来たロッドが折れて、現地調達したバークレイの安いMLのスピニング。 (確か$50) もっちりした感じのブランクで悪くないのですが、とにかくティップの個体差がすごかった・・・!
パワーポールの新エレキ”MOVE”
I stepped on a Powerpole “MOVE” for the first time. What is amazing is the lightness of the trolling motor, and I heard that brings his boat 3 mph more speed than Ultrex! Because fish finders are getting bigger and heavier these days, one strategy might be reducing the weight of the trolling motor instead. Of course, being brushless, it was quiet and fast. Since it is wireless, the pedal feel is unique, but I guess you get used to it. 初めて実物を踏んだ、パワーポールの“ムーブ“。 驚異的なのはその軽さで、ウルトレックスより3マイルも船が速くなったそうです! 魚探が大きく・重くなる時代、エレキの軽量化で相殺するのは1つの戦略かもしれませんね…。 もちろんブラシレスなので、静かでスピードも速かったです。 ワイヤレスなのでペダルの踏み心地が独特ですが、これは慣れかなぁ…。
ライブ・シューティングの最終兵器
これがライブシューティングの最終兵器、「22″ NBT バトルシップ(NBTマリン)」! なんと22インチの超巨大モニターで、下のロランス12インチと比べると怪物のようなデカさです・・・(汗)。