アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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CATEGORY☆海外トーナメント(Overseas Tournaments)

’24バスマスターOPEN、”あの選手”が参戦!!

エリートへの登竜門、’24Bassmasterオープンに大物選手が続々集結! なんとメジャーリーグフィッシング(MLF)から、ブレット・ハイト、ランドール・サープ、コディ・マイヤー、クリフ・ペイス、マイク・マクレランドといった現役BPT(バスプロツアー)選手が大挙流入! ジョーダン・リーの移籍が大きな話題を呼びましたが、かつてない規模でBPTを離れる選手が続出しました。 日本からは現役エリートプロの木村建太選手、藤田京弥選手、元エリートプロの宮崎友輔選手、松下雅幸選手、そして加藤誠司選手、青木唯選手、北大祐選手が参戦を表明しています。 ますます熾烈を極める戦い、全9戦のLIVE放送が楽しみです!

史上初、NATIONチャンピオンシップ2連覇!

B.A.S.S.nationチャンピオンシップ、ウィル・デイビスJrが史上初の2連覇達成! エリートプロの貫録を見せ、秋のハートウェルを圧勝して見せました!! 日本代表の駒田選手(ボーター)・坂本選手(ノンボーター)両名は、残念ながら決勝進出ならず。 しかし日本には居ないスポッテッドバスを相手に、大舞台で健闘されました。

衝撃のエリート昇格メンバー

来季エリート昇格を決めた、9人のOPENs EQアングラーたち。 驚くべきは何と、ほとんどが20代の若者! トレイ・マッキニーに至っては18歳で、最年長のベン・ミリケンでも34歳です・・・。 逆にボビー・レーンJrやイッシュ・モンローといった、バスプロツアーからの出戻り組が昇格できなかったのは衝撃でした。

夢から覚める時

’23バスマスターOPEN最終戦ハリス・チェーンDay2。 起死回生のビッグワンを狙うも、思いっきり空振り三振。 気まぐれな秋のフロリダに、手も足も出ず完敗でした・・・(続)

最後のナショナル・アンセム

夜明けの湖上に、厳かに響き渡るナショナルアンセム。 心が震えるこの瞬間を、私は生涯忘れることはないでしょう。。。

嵐の最終戦・ハリスチェーン

というわけで、いよいよ’23バスマスターOPEN最終戦、ハリス・チェーンが始まります! そしてこのタイミングで、フロリダは何と・・・嵐(苦笑)。 中止レベルなんじゃないかと思うくらいの、強烈なサンダーストームが予想されています。

All You Need Is “Jig”

オザーク戦Day2の朝のデッキ。 結局トップも投げましたが、ある程度「コレで行く!」と絞るのも大切なのかもしれませんね・・・。

[’23バスマスターOPEN#8 オザーク決勝] カイル・パトリックがフットボールで初優勝!

ニューヨークの26歳、カイル・パトリックが3/4ozフットボールで初優勝! エリートプロも多く出場する本戦で、またまた新たなヒーローが誕生しました。 JTトンプキンス、ジョン・ギャレット、トレイ・マッキニー、ロバート・ジー・・・。 年間タイトルレース争いの先頭にも、10~20代の若手がズラリ。 今回も明確に歴史が変わりつつある、2023年のバスフィッシングシーンを象徴する勝利となりました。 新世代の旋風が巻き起こるBassmasterオープンEQシリーズ、ラストは秋のフロリダ決戦でクライマックスを迎えます!!

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