アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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CATEGORY☆トーナメント関連(about TOURNAMENTs)

3位入賞!目の当たりにしたカナディアン・アングラーの強さ

決勝はマーシャルとして、カナダの新鋭/ジェイミー・ブルース艇に同船してきました。 連日24lb前後のハイスコアを安定して持ち込み、決勝は暫定3位からの逆転を狙ったジェイミー。 何とその場所は、少なくとも四箇所は私のポイントとかぶっていたのですが…ライブシューティングの精度が全く違う! 圧巻のアプローチでビッグワンを仕留め、カナダ勢のレベルの高さを思い知らされました。 しかし本当に感心したのはその後で、実はこの日ジェイミーは大苦戦。 メインポイントのカレントが弱まり、昼を回ってもナイスサイズを揃えることが出来なかったのです。 ウェイインに戻る道すがら、「あそこが気になる…」とボトム丸見えのシャローをランガン。 巻きの釣りでビッグフィッシュが連発し、土壇場で21lb 超のビッグウェイトを達成してみせたのです! 惜しくも逆転はなりませんでしたが、年間ポイントも8位に浮上。 来季のエリート昇格が期待される彼の、非凡なセンスを目の当たりにすることが出来ました。 ありがとうジェイミー! On Day3, I was the marshal on the boat of Jamie Bruce, a Canadian angler. Jamie had been consistently bringing in high scores of around 24lb each day and started day3 from 3rd place. What a surprise, at least four of his spots were on the same points as mine…but the accuracy of his approach was completely different! He got good ones with an impressive approach and was reminded of the high level of the Canadian anglers. But what really impressed me was what happened after that. He mainly fish deep,but even after noon, he was still unable to get 5 big fish. On his way back to the weigh-in sight, he switched to the shallow and added 2 big ones! I felt his outstanding fishing sense for that. Although he was unable to win,he got over 21lb and ended up at 3rd place. In addition,he has moved up to 8th place in the AOY points standings. I believe he will fish elite next year. Thank you Jamie!

[バスマスターOPEN#6 セントローレンスリバーDay3決勝] ジョディ・ホワイト逆転優勝!!

[バスマスターOPEN#6 セントローレンスリバーDay3決勝] ジョディ・ホワイトが、コリー・ジョンストンをかわして逆転優勝! この川での経験豊富なスーパーロコが、カナダのエリートプロを下して初優勝を飾りました! それにしても決勝に進んだ顔ぶれには、カナダ勢や北部のアングラーがズラリ・・・。 この長大なフィールドでの、地元勢の強さが際立った形です。 (※オープンにはツアー参戦選手以外に、地元の強豪選手がスポット参戦してきます。そりゃまあホームに優勝賞金700万円クラスの試合が来たら、腕に覚えのある人は出場したいですよね。もし琵琶湖で開催されるならプロガイドさんたちみんな出たいでしょうw) 2~3lb(1kgアップ)のナイススモールを数釣りするなら、セントローレンスは本当に楽しい釣り場なのですが・・・。 キーとなる4lbより上の魚を揃えようとすると、率直に言って「めちゃくちゃ難しい」。 結果だけ見ると単日21lb以上釣らないと決勝にも進めない超ハイウェイト戦だったのですが、それが出来たのは本当にこの川を理解しているアングラーだけだったという印象です。 日本勢でこの大台を一日でも越えられたのは木村建太選手だけで、各選手の単日最高ウェイトは加藤誠司選手17lb-11oz(Day1)、藤田京弥選手17lb-9oz(Day2)、小池貴幸選手14lb-10oz(Day2)、北大祐選手11lb-11oz(Day2)と、アウェーの選手にとっていかに難しいかが分かります。 (ちなみに私の2日目は14lb-1oz) ここでエリート初優勝を決めた伊藤巧選手の快挙が、いかに衝撃的な事件だったかをあらためて実感しました。。。

:[’23バスマスターOPEN#6セントローレンス戦Day2] 修理して何とか出場!

セントローレンス戦Day2は、朝からサービスヤードへ駆け込み。 修理してもらってから近場でかき集めて、結果は14lb1ozという平凡なものでした。 ともかく釣りができた事に感謝です…。 釣れるイメージのセントローレンスですが、エリア毎のばらつきが大きく、やはりリスクを負ってでもオンタリオ湖近くまで行かないと20lb超のウェイトは厳しいという印象でした。 賭けには失敗しましたが、やはりトライしたことに間違いは無かったなと思いました。 今回は自分でも期待していただけに本当に残念でしたが、これも試合。 次戦に向けて前を向いていきたいと思います。 皆様からのご心配、励ましのメッセージ本当にありがとうございました!

バスマスターOPEN#6セントローレンス戦、キックオフ!

Bassmasterオープン#6、セントローレンス戦がいよいよ始まります。 4,5lbクラスより上を揃えないと決勝が見えないと言われる、ハイウェイトの乱打戦が予想される本戦。 湖上給油必須・人生最長距離のスーパーロングランを敢行する予定です。 ハイリスク・ハイリターンですが、良い魚は見つけられているのでまっしぐらに目指してきます!

[’23バスマスターOPEN#5 ユーファウラDay3] “ネッド・ミキリグ”炸裂!

ジョーイ・ナニアがOPEN2勝目達成! 驚愕のビッグウェイトを20ft超のディープから持ち込み、見事クラシックへの切符を獲得して見せました。 使っていたのは”ネッド・ミキリグ”というダミキリグ的なルアーとの事で、日本の釣りで言えばミドストに近いのかな? オクラホマのマッディレイクで、クリアなディープをフィネスに釣った選手が勝つという驚きの展開になりました。 同時に、この分野ならもっと自分もやれたはず・・・と悔しさがこみ上げてきました。。。

:[‘23バスマスターOPEN#5 ユーファウラ戦Day2] 蝉の鳴き始めたオクラホマで

‘23バスマスターOPEN#5 ユーファウラ戦Day2。 リスクを取ってサイズアップを狙いに行きましたが、無念の2尾のみにて最終119位。 このサイズで2日とも揃えられれば賞金圏内なんですけどねぇ・・・。 毎戦必死にあがいていますが、毎回タイプの違うフィールドに悪戦苦闘の連続です。 蝉も鳴き始めた初夏のオクラホマで、ふと頭をよぎったのは学生時代の剣道の合宿。 激しい稽古の後に呆然となりながら、「どうして自分は強くなれないのか」と、ただただ蝉しぐれに打たれていた夏を思い出しました。 41歳、まだまだ挑戦を続けます。

:[‘23バスマスターOPEN#5 ユーファウラ戦Day1] どうにかリミットメイク

‘23バスマスターOPEN#5 ユーファウラ戦Day1,ビッグフィッシュを入れられず、何とかキーパー5本をかき集めて105位スタート。 まだ終わってませんので、賞金を獲れるようジャンプアップを目指して来ます!!

プラクティスは順調ですが・・・

’23バスマスターOPEN#5 ユーファウラ戦。 メジャーなのはアラバマのユーファウラですが、今回はメジャー戦があまり開かれた事の無いオクラホマのユーファウラでの試合です。 なのでウェイトの予想が難しいのですが、そこまでのビッグバスレイクでは無い模様。 プラでは3~4lbクラスまでは見つけられているので悪くないのかも? 問題は試合本番・・・今度こそ釣りたいです!!

浜名湖オープントーナメント、20周年!!

国内最大級の本格的ソルトトーナメント、”浜名湖オープントーナメント”。 私のトーナメンターとしての原点ですが、なんと開催から20周年を迎えたとの事、本当におめでとうございます!

[’23バスマスターELITE第6戦サビーンリバーDay4] 6度目の正直!ブロック・モズリー初優勝!!

6度目の正直!ブロック・モズリー初優勝━━━━(゚∀゚)━━━━!! オールドのPOP-Rに、”神のタイミング”が舞い降りました!

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