アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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ARCHIVE2023年 6月

南部の6月は灼熱

ミズーリのレイク・オザークにプリプラに来ておりますが…何と昨日の最高気温は40℃超!! いかに乾いているとはいえ、直射日光にさらされていると頭がクラクラしてきます。 アメリカは梅雨が無いので、南部の6月って強烈に暑いんですよね…。 スマホもダウンしちゃうくらい灼熱だったのですが、画面触れないくらい熱くなっても動いている魚探ってすごい機械なんだなと感心しました(苦笑)。

いい加減、パンクにも慣れてきました・・・

いい加減、パンクにも慣れてきましたが… 残念ながら今回も修理不能なやつorz アメリカに来てから、高いタイヤを買う気が無くなりました(苦笑)。

世界で活躍するMade in Japan

いまだ現役のNISSAN船外機に、アメリカで遭遇! 海外で活躍するMADE in JAPANに出会うたび、何だか勇気もらえます(笑)。

インスタントセットアップ・テントは本当に簡単!

ご質問のあったテントの設営ですが、これは本当に簡単です。 COREというメーカーのインスタントセットアップモデル(日本でも売ってるのかな?)なのですが、構造的には折りたたみ傘と同じ。 ですので地面に展開してから、骨を上に引っ張り上げるだけです。 後は雨よけのレインフライヤーを上からかぶせるまでで5分以内。 後はペグ留めをどこまでやりたいかですが、慣れれば全部で15分以内には終わるでしょう。 さすがに毎日やるのは面倒ですが、数日滞在するなら全然問題ないと個人的には感じました。 お勧めです!

テント生活始めました -トラックベッドキャンピングのデメリット-

[テント生活、始めました] トラックベッドキャンピングも悪くなかったのですが、夏になって色々と問題が…。 ・暑い(網戸を設置しにくい) ・熱でポータブルバッテリーがダウンする ・隙間があるので蚊が入る ・完全防水ではないので少し雨漏りする ・中で立って着替えられない ・中で衣類やタオルを干せない これらの問題を解決するため、初心に立ち返って(?)テントを導入! 電源のあるキャンプサイトであれば、上記の問題がバッチリ解決できる事が分かりました。 設置もかなり簡単になっており、最新テントの進化に驚かされた次第です…

エレキのワイヤー切断

エレキのワイヤー切断。 エレキを上げる時にこれが切れると、後ろにひっくり返っちゃうんですよね・・・。 とはいえ作業自体はもう慣れっこで、船上でササっと補修。 先端の留め具が無くなる事もあるので、予備パーツは船内に常備するようにしています!

ちょっとスペシャルなバスプロショップス

メンフィス名物・ピラミッド型のバスプロショップス。 いつも通りかかるので気にはなっているのですが…一度も入ったことありません。 熟成されたワームとかが売られているのでしょうか(笑)。

“巧漬け”開始!

スモール戦に備えて“修行“開始。 確かこれに浸けてから、バイトバスリキッドに漬け直すんでしたっけ… I’ve started soaking my softbaits to special formula Taku Ito uses for smallmouth!!

とにかく魚類が豊富なユーファウラ

ユーファウラの桟橋から網を投げているおっちゃんがおりまして、ニシンみたいなでっかいシャッドがザラザラとれておりました。 ここのバスは口が小さく、小さくてもパンパンに太った個体が多かったのですが・・・。 きっとバスの個体数に比べて、ベイトの量がすごく豊富なのでしょうね。 他にもキャットフィッシュやドラムと言ったフィッシュイーターも多く、アメリカは自然の豊かな湖が多いなぁと感じます。 There was a guy throwing a fishnet from the pier at Eufaula, and he was catching big shads. The bass here have small mouths, and even though they are small, many of them are fat. I think the amount of bait must be very abundant compared to the number of bass. There were many other fish eaters such as catfish and drum, and I felt that there are many lakes with rich nature in the United States.

:[名作ミッドダイバー] ノリーズ・ショットオーバー2

今回のユーファウラ戦でよく釣れてくれたおすすめクランクベイト・”ショットオーバー2″(ノリーズ)。 フロロ14lbのフルキャストでMAX2.5~3.0m潜るミッドダイバーで、ショットオーバーシリーズの中でも非常に良く釣れる名作だと思います。 理由を書き始めると嘘くさくなるので大概にしておきますが、たぶんバスにとって「適度に強い」波動になっているんだろうなぁと思います。 弱いクランクが使いたい時はDT8と使い分けていますが、このレンジは意外と選択肢が少ないので非常に重宝しています。

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