アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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ARCHIVE2025年 3月

’25Bassmasterクラシック、開幕!

いよいよ今年も、テキサス州レイク・レイロバーツにてBassmasterクラシックが開幕。 伊藤巧選手はショットオーバー3、藤田京弥選手はスーパードーンをファーストキャストすると宣言しています! 世界最大のバスの祭典、今年はどんなドラマが生まれるのか楽しみです。

日本一夢のある”バスオブジャパン”トーナメント

私も所属してきた、日本のB.A.S.S. NATIONである”バスオブジャパン”。 国内ツアーで年間優勝すれば、米国でのチャンピオンシップに進める”アメリカへの扉”です。 さらにそこで3位以内ならクラシック、そして優勝すればエリートに上がれるという、日本一夢のあるトーナメントだと思います。

アラバマリグの効果を再認識

多くのトーナメントでは使えないので、使い込んでこなかったアラバマリグですが・・・。 この冬、群れを追っているバスには極めて効果的だと再認識しました。 ライブスコープ上で、ミドストに見向きもしないバスがカッ飛んでくるのを何度も目撃。 魚の習性を知る意味では本当に面白いルアーです。

楽しみ色々なチャタヌーガ

日本のOPEN戦士がまた一人、我が街・チャタヌーガを来訪。 短時間釣行でしたが、ラージ・スモール・スポッツをコンプリートして頂きました! 夜は美味しいレストラン巡りも堪能、意外と色々な楽しみ方の出来る風光明媚な街です。 One of my friends who fishes Bassmaster OPEN came to Chattanooga. It was a short time fishing, but we enjoyed catching largemouth, smallmouth, and spotted bass! We love this beautiful city where we can enjoy some good restaurants, too.

LOCTITEは使った方が良い

ネジの緩み止めとして有名なロックタイト、ボートやトレーラーにもよく使われますが・・・。 接触面の隙間に水が入りにくく、錆を防いで固着を減らす効果もあるのだそうです。 脱着するネジには中強度の242、さらに耐油性もある上位互換の243がおすすめです。

それぞれのバスの”性格”を考える

捕食したバスは反転する事が多いですが、その方向には”癖”があるなと最近感じます。 例えばこのバスは左の口角が切れた傷跡がありますが、今回も口の左側に針掛かりしていました。 利き目やルアーの嗜好もそうですが、個体ごとの特徴を考える大切さを実感しています。 Bass tend to turn after biting, and I noticed each individual bass has its own tendency in turning direction for individual bass. This bass has a scar on the left side of its mouth and was hooked on the left side this time as well. I feel the importance of considering individual characteristics like dominant eye or bait preference.

釣り人の”政治参加”が釣り場を守る

日本と比べると天国にしか見えない、アメリカのバスフィッシング。 しかし先月、そのメッカとも言えるテネシーを揺るがす重大な問題が発生していました。 それが”修正法案HB0500″、それによってマリーナ等公共施設周りでの釣りが禁止されるというのです。 (続)

:[R] なぜアメリカではPEラインが多用されるのか

ソルトの世界では、もはや完全に主流となったPEライン。 バスフィッシングにおいても、アメリカでは様々なシチュエーションで利用されています。 スピニングのみならず、ベイトでも多用される理由とアドバンテージをお話します。

ベイトリールの異音の対処法

キャスティングやリーリング時に、リールからシャーっと異音がする・・・ よくあるそんな症状の、原因は大抵”ベアリング”です。 多いのはスプールかサイドカップのベアリングで、消耗品ですので常に予備を持っておくことをお勧めします! Most of the reel noise is caused by bearing failure, especially those in the side cup or spool shaft. So I recommend always keeping spare bearings with you!

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