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アメリカの大会はキーパーサイズがキツい?
評判通り(?)、釣っても釣ってもサイズの出ないワッツ・バーレイク。 このまま行くと、今シーズン最もローウェイトな試合になりそうな予感・・・。 (この湖はラージ&スポッツ38cm以上、スモール46cm以上のキーパー制限が地味にキツい) フィールドとしてはプアですが、試合としては逆にチャンスもあるかも? 「何か」を見つけられるよう、最後まで走り回ってきます!

“もしも”のための熊除けスプレー
というわけで、熊除けにコルト・パイソンでも買おうかと思いましたが・・・。 自分が本物の銃を撃ったことも無ければ、見たことすらないジャパニーズ・モヤシ・ガイであることを思い出し自重(苦笑)。 実際かなり撃ち慣れていないと当たらないらしく、それより「熊除けスプレー」の方が効く事が多いそうです。 そこでベア・スプレーのトップブランド、SABRE のFrontiersmanを準備。 強力なのはもちろん、大容量で10mの長射程で、熊以外の野生動物にも使えるそうです。 無為に相手を殺傷する事もありませんし、日本の山でもお守り代わりに持っておくと良いかもしれませんね!

日本の夏は世界一暑い?
見事な夏の入道雲。 暑いと言われるアメリカ南部ですが、今夏のテネシー周りの最高気温は30℃前後くらい。 最低気温は20℃を切る日も多く、意外と暑くないなというのが正直な実感です。 日本の過酷な暑さに鍛えられていたら、世界中どこの夏でも大丈夫?なのかもしれません…。 ただし日差しは強烈なので、日焼け対策だけは万全にする必要があります!

テネシー川は魚類のゆりかご
テネシー水族館で見つけた面白いMAP。 アメリカでは多くの魚種が、南部、特にアラバマ州とテネシー州に集まっているのが見てとれます。 特に色の濃いエリアをなぞっていくと浮かび上がるのは、それはつまりテネシー川沿いであるということ。 この川の偉大さを、あらためて思い知らされました。。。

[’23バスマスターELITE#7 セントクレア戦Day4] スーパールーキー、ジョーイ・シフェンテス今季2勝目!!
アーカンソーのカウボーイ、ジョーイ・シフェンテス逆転優勝━━━━(゚∀゚)━━━━!! なんとルーキーシーズンにも関わらず、鮮やか過ぎる今季2勝目! ROY(ルーキー・オブ・ザ・イヤー)ランキングでも藤田京弥選手を抑え、トップをリードしています!! このシフェンテス選手ですが、たぶん恐ろしくライブシューティングが上手い。 オープンにも出ているので私もバッティングした経験があるのですが、「ここの魚喰わないな」と思って移動した直後に、後から入って来たシフェンテス選手に釣りまくられたことが何度もあります。 むしろ有名ベテラン勢よりも、この手の若手ライブシューターが強さを発揮しているのがアメリカトーナメントシーンの”今”だと思います。。。

ニューヨークの朝は寒い
[Cool mornings in New York State] During the tournament, the St. Lawrence area was a real summer resort with a minimum temperature of around 65℉ and a maximum of around 80℉…. With its comfortable climate, beautiful scenery, and attractive fishery, it is truly a heavenly place to spend the summer. If you have a chance, I hope you will visit the north in the summer! [ニューヨークの朝は寒い] 大会期間中、セントローレンス周辺は最低気温15℃、最高気温26℃前後・・・リアル避暑地でした。 快適な気候、美しい景色、そして魅力的な釣り場と、夏を過ごすにはまさに天国のような場所。 機会があればぜひ、夏のアメリカ北部に足を運んでみて欲しいと思います。