アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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CATEGORY#今日のつぶやき

パパ・トーナメンターの戦い

オザーク戦後、北嶋一輝選手と。 家庭を持つ者同士、どのようにしてトーナメント環境を整えていくのか? しばしの間、普段はなかなか話せない、重い課題について話せました。 パパ・トーナメンターにとっての戦いは、まず「続けること」それ自体です。。。

Bassmaster式ダイエット法?

過酷な2連戦からようやく帰宅。 体重3kg減ってました・・・。 次戦までに何とか戻したい! また朝の走り込み再開します。

ギド・ヒブドンの故郷

というわけでバスマスターOPEN第8戦の舞台は、”ミズーリの魔竜”と呼ばれる、ヒブドン・ファミリーのホームレイク、レイク・オブ・ジ・オザークスへ。急峻なロッキー・バンクとクリアな水質は、どこか池原&七色ダムを連想させますが・・・。 全く違うのは、その長大な規模(湖岸線総延長1700km)と膨大な数のボートドック! 季節がら小バスが多く、今戦もサイズアップに苦労するタフなサバイバルレースになりそうです。。。

朝霧のオザーク

朝霧に包まれるレイク・オブ・ジ・オザークス。 次第に秋めくミズーリの山中、冷え込む朝は真っ白な世界に包まれます。 日中はまだまだ暑いですが、季節の移ろいを肌で感じますね。

体力と気力の限界に挑むback-to-back戦

そして息つく暇もなく、ツアーはタフなback-to-back(2連戦)のオザーク戦に突入! 皆さんちょっと想像してみて下さい。 試合の緊張感の中、まだまだ強い直射日光にさらされながら、丸7日間以上釣りを続けるわけです。 (練習5日+試合2~3日) ゲリラ豪雨に打たれる事もあれば、激荒れの波で腰をイワす事もある。 試合後は放心するくらい疲弊するわけですが、今回は直後に1000km走ってもう1セットこれを続けるわけです。 いくら好きな事とはいえ、確実に肉体の限界はあるという事を痛感しています(苦笑)。 USトーナメントを目指す皆さんには、ぜひ20代のうちに始める事を強くお勧めしますねw もともと体力の無い41歳のジャパニーズ・モヤシ・ガイには、あまりにも過酷な連戦。 シーズンも山場、体力と根性の限界に挑戦してきます。

ウルトレックスのワイヤーチェック

後半戦に向け、ボートを色々メンテ中。 ウルトレックスで切れやすい、ワイヤーの状態と張り具合をチェックしておきます。 (この部分に注油しておくと良いらしい) ちなみにウルトレックスのアキレス腱と言われてきたこのワイヤーですが、最近はだいぶ切れにくくなってきたような。。。 常にパーツは持ち歩いていますが、だいぶ熟成されてきたという印象です。 相変わらず壊れるのは、マザーボードとアーマチュアかな。 次はそろそろブラシレスも考えたいところですが、新型のクエストは高い&重いのでちょっと迷っているところです。。。

アメリカの”SUSHI”

アメリカで”SUSHI”というと、大体こういうロール(巻き物)が出てくるようで・・・。 これはこれで美味しいのですが、ソースがかかっていたりホットチリ味だったり(笑)。 寿司とはまるで違う食べ物ですが、どうしてこういう風に変化したのだろうと不思議に思います。 ともあれ結論として、寿司を食べるなら日本が一番ですね!

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