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藤田京弥選手初優勝のレイク・シャンプレイン
さて(私の)今シーズン最後の試合の舞台は、ニューヨーク州・レイクシャンプレイン。 昨年藤田京弥選手がエリート初優勝を飾った、北部の巨大天然湖(琵琶湖の約2倍)です。 近年はビッグスモール5本での優勝が目立ちますが、混生するラージとのミックスバッグ戦略も有効な豊かなフィールド。 (かつては大型のラージを入れるのが優勝への定番戦略でした) ちょうど明後日からエリート戦も開催されるので、この機会に見学して来ようと思っています。 問題は片道1100マイル(約1770km)超という驚異の移動距離(苦笑)。 さすがに一日では無理なので、2日かけてコツコツ走りたいと思います!
スーパーディープ戦用”LVS62″
北部スモール戦に向け、ライブスコープを換装。 (LVS32→LVS62) 10m超のディープ戦では、きっとアドバンテージがあるはず…。 ちなみにFish Obsessedの“ドミネーター“マウントですが、LVS34用でも62に使用できます。 (振動子に純正のブラケットを使用するだけ) さあいよいよ今年の最終ラウンド、気合い入れて頑張ってきます!
釣れる”巻き方”の話
クランクベイトに代表される巻き物も、アングラーによる釣果の差が大きく出ます。 “ただ巻き”とは言うものの、決してテキトーに巻くだけではなかなか釣れません。 流れの変化する川などでは特にそうで…(続)
クランクと川の蜜月
こちらも暴力的なファイトを見せてくれた、4lb弱のグッドスモール! 何だかクランクばかりで釣ってますが、決して他のルアーを試していないわけでは無く・・・「結果的にクランクが一番釣れる」のです…(続)
ベビーチッパワRBブレード
クランクにブレードを装着するアイディアって、確か西根さんが元祖だった気がするのですが・・・。 私も一時期ハマりまして、色々なクランクに自分でブレードを付けてみたことがあります。 ただし結構難しくて、泳ぎが破綻し過ぎちゃうので結局上手くいきませんでした(汗)。 それを考えると、このスモールサイズのクランクでバランスを取るのは、針の穴を通すような微調整が決まっているのだろうと思います。 もちろんバスがブレードを好むか否かは状況次第でしょうが、基本的にルアーのアクションが複雑になるほど見切られにくい気がしています。
ハイフリーリグ用リグスベル
こちらも今回のお試し買い。 「ハイフリーリグ」って、これにスティックシンカーを付ければ良いんですよね・・・?
ザリガニ=赤???
子供とザリガニ獲りしてみて思うのですが、アメリカのザリガニって様々な色をしています。 一般に赤というイメージがありますが、むしろ青っぽいものの方が多いなと・・・。 ザリガニカラー≒赤みたいな話は眉唾なのかなぁと正直思います。
サイドスキャンの重要性
難易度が上がったと言われる琵琶湖でも、激しく釣りまくっているプロガイドのにっしぃ。 コメントにあった重要なヒントは、「サイドスキャンでバスを探す」というところではないでしょうか。 今や猫も杓子もライブスコープの時代ですが、FFSは決して万能じゃない。 “(特にボトム付近の)群れを素早くサーチする”という面では、今もサイドがベストな手段だと思います。 そしてだからこそ私は、サイド用にハミンバードを併用し続けています。 (出来ればガーミンに統一してしまいたいのですが)
リチウム電池を長持ちさせるコツ
故障とはまた別に、リチウム電池の持続時間が短くなる問題がありますが…。 なるべく劣化を遅らせるためには、スマホ等と同じく「満充電で放置しない」事が重要です。 出来れば充電を80%くらいまでで止めた方が良いのですが…(続)
海外旅行保険のすすめ
いつもフォローさせて頂いている、ダグさんからの投稿をシェアさせて頂きます。 最近はバスマスターOPEN等で渡米される方も多いですが、皆さんに強くお勧めしているのが「海外医療保険」への加入。 アメリカの医療費は桁が違うどころの話では無く、一発数千万円の治療費も珍しくありません。。。