アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[告知] 6/12インスタLIVE21:00より

日本時間6月12日(木)21:00より、宮崎友輔選手とのインスタLIVEを行います。 テーマは2024シーズンの米国トーナメント等について、今年のトピックをゆる~く振り返ってみたいと思います。 ご質問等ある方大歓迎! よろしければぜひチェックしてみて下さい(^^♪

:[D] ジグヘッドにワイヤーガードを追加する方法

ジグヘッドにガードを追加するなら、YOSHIMIの「形状記憶合金ワイヤー(夢の仕掛シリーズ)」が最高! ウェイトやカバーの濃さに合わせ、0.3mm,0.4mm,0.45mmを使い分けています。 プラモデル用のミニドリルでジグヘッドに穴を開け、瞬間接着剤とアルテコで固めるだけ。 ワイヤーの先端を少し曲げておくと、抜けにくくなるのでお勧めです。 この手の優秀な素材が手に入るのも、日本の素晴らしいところですね。。。

本当は怖い”魚探アップデート”

最新のハイテク魚探の性能を100%引き出すには、こまめなアップデートが欠かせませんが・・・。 一方で、「リリース直後のアップデートは様子見する」事を強くお勧めします。 なぜなら不具合が出ることがあるからで、私は3か月程度はあえてアップデートせずに情報を集めるようにしています。 もちろんそのうちバグは修正されるでしょうが、その間に試合があったりしたら目も当てられませんので・・・。 皆様もぜひお気を付け頂ければと思います。

インジェクションルアーの仕組み

ダイワの組み立てキットが面白い。 しかしこの時代のルアーって、こんなにプラスチック厚いんですね…(そりゃ水面に叩きつけても割れないわけだw) ちなみにこれ、接着する時の室温で浮力が変わったりしないのでしょうかね???

:[D] 米国ツアーで本当に使われている名品4:トリックワーム

アメリカのトーナメントで本当に多用されているルアーシリーズ、第5弾はストレートワームの代表格”トリックワーム(ZOOM)”。 ネコリグと言うよりも、5g前後のジグヘッドにセットしたシェイキーヘッドが王道です。

:[’24BPTヘビーヒッターズ戦] ジョーダン・リーがフロッグで優勝!

今年B.A.S.S.に移籍したジョーダン・リーが、キシミーチェーンを制覇! 追いすがる2位キース・ポシェを抑え、見事古巣で優勝を飾って見せました!

アメリカのセミパターン

アメリカには、13年に1度と17年に1度羽化する素数蝉グループがあるのですが・・・。 今年は両方が同時発生する稀な年で、そこらじゅうがセミだらけ!

さよならラ・クロス

ミシシッピ川の上流、水運で栄えた内陸の港町ラ・クロス。 そのスペル(La Crosse)から推察されるように、フランス系移民が築き上げた街です。 これはミシシッピ川から五大湖、果てはセントローレンス川を抜けて大西洋に抜ける壮大な水運ルートをかつてフランスが抑えていたからだそう。 確かに河口部のルイジアナ州バトンルージュから、カナダのケベック州に至るまで、ラテン系な響きの名前の街が並んでいます。 歴史のロマンが可愛らしい水辺の街並みに佇むラ・クロス。 北の街の短い春が輝く5月、きっとまたこの地に帰ってきたいと思わせられました。

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