CATEGORY◆コツと考察集(STUDIes)

それぞれのバスの”性格”を考える
捕食したバスは反転する事が多いですが、その方向には”癖”があるなと最近感じます。 例えばこのバスは左の口角が切れた傷跡がありますが、今回も口の左側に針掛かりしていました。 利き目やルアーの嗜好もそうですが、個体ごとの特徴を考える大切さを実感しています。 Bass tend to turn after biting, and I noticed each individual bass has its own tendency in turning direction for individual bass. This bass has a scar on the left side of its mouth and was hooked on the left side this time as well. I feel the importance of considering individual characteristics like dominant eye or bait preference.

:[R] “刹那”のバスフィッシング
シーズナルパターンに再現性。 これぞバスフィッシングの王道と長年言われて来たセオリーですが・・・。 多くの時間を湖上で過ごす中で、ここ数年実感している時代の流れをお話します。

“濁り”と”水色”の違い
フロリダと言えば、紅茶のような”ブラックウォーター”が有名ですが・・・。 これ決して濁っているわけでは無くて、植物から出たタンニンで着色されているそうです。 クリーク最奥まで遡ると、日本の山上湖みたいなクリアウォーターが湧いていて驚かされます。 (魚が隠れているのが見えますw)

:[R] なぜバスはスクールを作るのか
近年ますます重要性を増す、オフショアの”スクール”の釣り。 「カバーに着く」「ストラクチャーフィッシュ」などと言われてきたバスは、なぜ沖で群れを作るのか? 次第に明らかになって来た、ベイトと捕食様式について考えます。

:[R] パンチング応用編:1ozシンカーが”消える”時
’24バサーオールスタークラシックを制した、ヘビーテキサスのパンチング。 当サイトでは、全5回にわたってその基本を解説してきましたが・・・。 今回は試合で釣り勝つための応用編を、音声にてお伝えいたします。

シンカーは”軽さが絶対”ではない
見事バサクラ優勝した諸富選手、パンチングでのキッカーが印象的でした。 重いシンカーだと喰わないのでは?と心配な方も多いと思いますが、やはり”軽ければ軽いほど良い”訳ではないですよね。 決して大雑把で良いのではなく、シンカーが重くラインが太くても、フィネスになるアプローチが大切なのだと思います。

:[R] 間違いだらけのクランキング
晩秋に向け、ハイシーズンを迎えるクランキング。 しかしどうも巻き物は苦手、という方も少なくないと思いますが… 今回はそんな方のために、秋のクランキングの誤解について話してみたいと思います。

:[M] スキッピングのコツ解説
タイトな隙間にねじ込む際、欠かせないキャストがスキッピング。 そのコツは以前も書きましたが、今回は動画にて解説します。 前回のサイドキャストのコツと合わせてご覧ください!

:[M] 低弾道サイドキャストのコツ
オーバーハング等の攻略に欠かせない、低弾道のサイドキャスト。 しかしルアーが浮き上がって、上に引っ掛かってしまうという相談を受けました。 ライナー軌道で投げるための、キャスティングのコツを動画で解説します。

:[まとめ] パンチングの基本4・リギングの注意点
パンチングまとめシリーズ第4回は、リギングの細かなコツについて。 神は細部に宿ると言いますが、釣りは何でも細かなセットアップが肝要! ミスを減らし、手数を増やすポイントについて動画で解説します。