Bassmasterクラシック出場を目指し、米国バストーナメントを戦うKen-Dの奮戦記です。。。

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CATEGORY◆コツと考察集(STUDIes)

:[R] 懐かしのホームレイクで感じた日米バスフィッシングの違い

懐かしのホームレイク・琵琶湖で、日本のバスフィッシングを堪能。 そこで感じた日米バスフィッシングの違いと、今の琵琶湖についてお話します。

:[クランキング強化合宿] “その瞬間”の正解を探すと言う事

というわけで今回のトレースコース問題、答えとしては状況次第と言う事になるかと思います。 “その瞬間”の正解はどれなのか、いつも全ての可能性を探る必要がある。 これこそがバスフィッシングの難しさであり、また面白さなのではないでしょうか。

:[クランキング強化合宿] A.ド中層ハイスピードリトリーブ

夏場にサーモクラインが形成された時など、バスがハンプ上に離れて浮く事は多々あります。 そんな時、バスより上を通して喰い上げさせる中層クランキングが効く事も! 「ボトムに付けると喰わない」事もある、これはぜひ覚えておいて頂きたいキーポイントです。

:[D] “食わせ”のクランキング

テネシーリバー水系の旬の釣り、ディープクランクの速巻きで6パウンダー! もう琵琶湖時代から10年以上言い続けていますが、”クランクでしか食わない”事はよくあります。 この魚もミドストをガン無視された後、6XDゴリ巻きで一撃でした!

:[R] アメリカで学んだ”カラー”の考え方

日本で定番のカラーと言えば、グリーンパンプキンが王道。 しかしアメリカでは白や黒、はたまた赤や黄色も多用されています。 この違いがどこからきて、なぜ釣果を変えるのか? 日本でも応用できるような、カラーセレクトの考え方をお話します。

:[M] 本当は難しい”ズル引き”のコツ

フットボールのズル引きで、6.5パウンダー(3kgクラス)の半プリをキャッチ! 春ド真ん中になってくると、バスの意識がどうしてもボトムに行きがちですが・・・。 この時期はボトストとかではなく、ズル引きじゃないと喰わないってやっぱありますよね。

それぞれのバスの”性格”を考える

捕食したバスは反転する事が多いですが、その方向には”癖”があるなと最近感じます。 例えばこのバスは左の口角が切れた傷跡がありますが、今回も口の左側に針掛かりしていました。 利き目やルアーの嗜好もそうですが、個体ごとの特徴を考える大切さを実感しています。 Bass tend to turn after biting, and I noticed each individual bass has its own tendency in turning direction for individual bass. This bass has a scar on the left side of its mouth and was hooked on the left side this time as well. I feel the importance of considering individual characteristics like dominant eye or bait preference.

:[R] “刹那”のバスフィッシング

シーズナルパターンに再現性。 これぞバスフィッシングの王道と長年言われて来たセオリーですが・・・。 多くの時間を湖上で過ごす中で、ここ数年実感している時代の流れをお話します。

“濁り”と”水色”の違い

フロリダと言えば、紅茶のような”ブラックウォーター”が有名ですが・・・。 これ決して濁っているわけでは無くて、植物から出たタンニンで着色されているそうです。 クリーク最奥まで遡ると、日本の山上湖みたいなクリアウォーターが湧いていて驚かされます。 (魚が隠れているのが見えますw)

:[R] なぜバスはスクールを作るのか

近年ますます重要性を増す、オフショアの”スクール”の釣り。 「カバーに着く」「ストラクチャーフィッシュ」などと言われてきたバスは、なぜ沖で群れを作るのか? 次第に明らかになって来た、ベイトと捕食様式について考えます。

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