CATEGORY●タックルインプレッション(Tackle Reviews)
良いルアーを作る唯一の方法
昨年のフロリダ釣行で、波動の違いが大きく釣果を左右する事を痛感しましたが・・・。 ではどれくらいが一番釣れるのか?は、最後にはバスに聞いてみないと分かりません。 様々なブレードから、その地に一番合ったものを探す地道な作業が続きます。 We found that the vibration of the lure could affect the number of bites last year in FL. However, to know the best vibration for that area, we need to ask the bass on the water. We have been searching for the best blades in the U.S. through various prototype designs.
25SLX BFSはパワーベイトフィネスに理想的?
ちっとも知らなかったのですが、SLX BFSも今年モデルチェンジするそうで・・・。 (最近新作リールとかに全然興味がわかなくて・・・スミマセン汗) 32mm径のベイトフィネス機という事で、太糸を使うパワーベイトフィネス用に期待です。 I didn’t know at all, but New SLX BFS will also be released in 2025! It seems 32mm diameter spool is installed, so I think it’s good for Bait Finesse in bass fishing.
アルデバランに期待するもの
今年の新作リールに、25アルデバランDCが出ると聞いて少し驚きました。 個人的に期待するのは、DCではなく「32mm径スプール」だったため。 パワーベイトフィネスで使う16lb以上のリーダーには、これくらいがちょうど良いんですよね。
ヒューズにも種類がある
オンボード充電器(パワーポール・チャージ)のヒューズ(250V/3A)を交換。 通常のファストブローではなく、スローブロー(遅延ヒューズ)という種類が必要です。 サイズも6×30mmに似ているのですが、1/4″×1-1/4″のアメリカ規格なので注意しましょう。
:[中華ベイトフィネス] ゼファー(KastKing)インプレ
フォロワーさんからインプレを熱望されていた、KastKingのベイトフィネス機をテスト。 実はアメリカのメーカーは中国のOEM生産が多く、市場は中華リールだらけです。 子供が小遣いでベイトを買いたいというので、$50のこれを選んでみたのですが・・・。
アメリカではスキッピングが重要
ジャックハンマー1/2ozで、ようやくナイスサイズをキャッチ! ドックの多いアメリカでは、スキッピングさせやすいルアーが重宝します。 やはりという感じの場所でしたが、しかし一尾があまりに遠い(汗)。 魚が薄いだけなのか、それとも何か外しているのか・・・試行錯誤は続きます。
ボートの配線には熱収縮チューブ
ボートの配線に超便利な、熱収縮チューブ付端子。 暖めると縮んだチューブが配線に密着して、水の侵入を防ぎます。 ちなみにライターでも出来ますが、ヒートガンの方が楽で綺麗に仕上げられると気付きました(笑)。
持っておくべきスペアパーツ一覧
質問を頂きましたので、遠征や試合の際に持ち歩いている予備の一覧をUPします。 今の時代、特に電気系のスペアは一通り備えておいた方が良い気がしますね。。。 (ビルジポンプも要るかも) 本当はロアケースも欲しいのですが、100万コースなので手が出ないです(汗)。
ハミンバードからMEGA LIVE 2発表!
来季最注目の新製品、”MEGA LIVE 2″がハミンバードから発表されました。 画質が大幅に向上した上、ノイズが少なくカバーと魚の分離能が改善したとPRされています。 ガーミン一強となっているFFS界に、風穴を開けられるか注目ですね。
アラバマリグが無敵になる時
スモールシャッドの群れを、バスが荒食いしている晩秋のテネシーリバー。 色々なルアーを投げ込んでみて実感するのは、やはりこの状況でアラバマは強いなと・・・。 普段の試合では使えませんが、マッチ・ザ・ベイトの良い勉強になっています。