Bassmasterクラシック出場を目指し、米国バストーナメントを戦うKen-Dの奮戦記です。。。

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CATEGORY●タックルインプレッション(Tackle Reviews)

要・手術 -Operation needed-

開けてビックリ玉手箱。 ようやくカバーを外してみたら、中でFRPのコンソールが割れていました。 リギング用に開けた穴の影響で、負荷が一点に集中してしまった模様。 何だかグラグラすると思ってたんですよね・・・という訳で手術です。

クランクの”水の掴み方”

たまに景品でもらったスクエアビルを巻いてみたりするのですが、やはり愛用するRTOとの違いを感じます。 写真のKVD1.5も人気がありますが、水の掴み方が全然違うんですよね・・・。 低速でも高速でも、着水直後からキッチリ水を噛んでくれるクランクが好きです。

:[保存版] バスボートのステアリングの外し方

今回は、ボートのハンドルの外し方を図解していきます。 例はトライトンの21TRXですが、まずハンドルを留めている6か所のビスを外します。 さらに真ん中のエンブレムを外すと、中のシャフトが見えてきます。

コンソールパネル断裂→からの交換

12″魚探2枚の重みに耐えきれず、トライトンのコンソールカバーが断裂。 マウントの板でプラスチックのパネルを挟んで固定していただけなので、そりゃまあ壊れますよね。。。 計器類からステアリングまで全部外さなきゃですが、チャンピオンシップまでに完治させなければ!

:[保存版] ジグヘッドにガードを付けるコツ

ジグヘッドにワイヤーガードを付ける際、簡単で抜けにくくするコツをシェアします。 まず用意するものは、鉛のジグヘッドと形状記憶ワイヤー(0.3,0.4,0.45mmを使い分け)。 後は瞬間接着剤とアルテコ、ハンドドリルとラジオペンチを用意しておきます。

12V直列 vs 36V並列 -Series vs Parallel –

リチウムでエレキのバッテリーシステムを構築する際、2つの選択肢があるとします。 12V-100Ahを3個直列接続するか、それとも36V-50Ahを2個並列接続するか。 どちらも総容量は36V-100Ahで一緒になりますが、それぞれのメリット・デメリットを挙げてみます

内向きトレブルの盲点

アメリカで人気の高い、ショートシャンクの内向きトレブルフックはどうか?と質問がありました。 私も以前はよく使っていたのですが、「針先が2本同時に立つと干渉しあって刺さりにくい」という弱点が。 最近は針先やコーティングも進歩したので、同時に2本刺さっても互いに邪魔し合わない平行ポイントを愛用しています。

信頼のメイン・トレブルフック”Y-F33F”

トレブルについて質問がありましたので、私のメインフック”Y-F33F(デコイ)”を紹介します。 オーソドックスな中軸ラウンドトレブルなのですが、ポイントは少しショートシャンクで軽い事。 前後フックが絡みにくく、ルアーアクションを妨げにくく、またサスペンド調整も容易です。

アメリカで一般化したサイコロラバー

バスマスターマガジンでも特集され、一般化した感のあるサイコロラバー。 類似品も多く登場し、もはや日本人選手のシークレットベイトではなくなりました。 ルアーパワーのアドバンテージが薄れる中、どうエリート戦を戦うのか注目ですね!

KDWパーミングクラッチ

KDWの新作、パーミングクラッチを入手! スリーフィンガーでパーミングする際に、クラッチを切りやすい設計だそうで・・・。 特にパンチングやビッグベイティングなど、握り込む力の要る場面で期待です。 この手のモノはとにかく個人のフィーリングなので、テストするのが楽しみです♪

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