CATEGORY●タックルインプレッション(Tackle Reviews)
アメリカではスキッピングが重要
ジャックハンマー1/2ozで、ようやくナイスサイズをキャッチ! ドックの多いアメリカでは、スキッピングさせやすいルアーが重宝します。 やはりという感じの場所でしたが、しかし一尾があまりに遠い(汗)。 魚が薄いだけなのか、それとも何か外しているのか・・・試行錯誤は続きます。
ボートの配線には熱収縮チューブ
ボートの配線に超便利な、熱収縮チューブ付端子。 暖めると縮んだチューブが配線に密着して、水の侵入を防ぎます。 ちなみにライターでも出来ますが、ヒートガンの方が楽で綺麗に仕上げられると気付きました(笑)。
持っておくべきスペアパーツ一覧
質問を頂きましたので、遠征や試合の際に持ち歩いている予備の一覧をUPします。 今の時代、特に電気系のスペアは一通り備えておいた方が良い気がしますね。。。 (ビルジポンプも要るかも) 本当はロアケースも欲しいのですが、100万コースなので手が出ないです(汗)。
ハミンバードからMEGA LIVE 2発表!
来季最注目の新製品、”MEGA LIVE 2″がハミンバードから発表されました。 画質が大幅に向上した上、ノイズが少なくカバーと魚の分離能が改善したとPRされています。 ガーミン一強となっているFFS界に、風穴を開けられるか注目ですね。
アラバマリグが無敵になる時
スモールシャッドの群れを、バスが荒食いしている晩秋のテネシーリバー。 色々なルアーを投げ込んでみて実感するのは、やはりこの状況でアラバマは強いなと・・・。 普段の試合では使えませんが、マッチ・ザ・ベイトの良い勉強になっています。
壊れないマリン・エレクトロニクスは無い
魚探にエレキ、バッテリーからチャージャーと、ボートには多くの電子機器がありますが・・・ 使い続けてきて思うのは、やはり”壊れないものは無い”という事です。 性能のみならず、保証やメンテナンス性・パーツの入手性の大切さを強く実感しています。
”外来種=駆除”、はもはや古い
外来種は日本だけの問題ではなく、もちろんアメリカでも同様です。 ただ近年、”駆除”だけでなく共生を探る方向にシフトしてきています。 なぜならもはや、人間活動を除外した”元の自然”は非現実的だから。 ぜひ世界のトレンドを読んでおいて欲しいと思います。
達人はルアーを泳がせる
色とは対照的に、一般アングラーが気にかけない傾向が強いと思うのがルアーの泳ぎ。 逆に上手いプロほど、キャスト前に足元で軽くスイムチェックしていると思います。 プラグならアイチューン、ワームならリギングが釣果に直結するキモではないでしょうか。
パワーポールのオイル補充
何だか最近、パワーポールが片側だけ動きが遅いと思っていたら・・・ オイルの量が減っていたので、純正のマリンフルードを補充。 これも定期的にチェックしないといけませんね!
:[M] 超便利!BUBBAフィッシュスケール使用法
アメリカ・バスプロツアーで公式採用されている、BUBBAスマートフィッシュスケール。 自動での総重量カウントから、キッカーの入れ替えまで自由自在な決定版! 米国トーナメンター御用達の、超便利な使用方法を解説します。