CATEGORY●ボートの話(about BOAT)

ウルトレックスのマウントブッシュ交換
ウルトレックスのREAR PIVOT BUSHING(品番:2287300)を交換しました。 というのも、このブッシュが摩耗してマウントがグラグラしていたからです。 安い小物ですが、安定性は劇的に回復しました。 作業も難しくないので、ぜひ皆さんトライしてみて下さい!

リチウムバッテリーを壊さないために
高価なリチウムバッテリーを長持ちさせるために、トレイに加工を施しました。 故障の原因には ・衝撃 ・湿気 の2つがあると考えているため、まず衝撃吸収ゲルパッド(10mm厚)を敷設。 さらにトレイに溜まった水分が抜けるように、隅にドリルで穴を開けてみました。 ご参考になれば幸いです。

:[求むアドバイス] スイッチパネルの不具合(?)について
トライトンのコンソールのスイッチパネルの調子がおかしくなってしまいました。 症状としては、 ・メインパワーとアンカーライトが点滅 ・メインパワーのON/OFF不可。切ることも出来ない ・アンカーライトが点灯しない ・全電源を落としてから入れ直すと症状は直る。アンカーライトも正常に点く。 ・しかし(特にラフウォーターを)走っていると症状が再発する 見たところ配線には大きな異変が見つからないのですが、スイッチパネル本体の故障でしょうか? ご助言頂けると大変助かります。

ウルトレックスのコイルコードカバー交換
ウルトレックスのコイルコードカバー(部品No : 2296410 & 2296400)を交換。 ここの樹脂パーツって、結構割れやすいんですよね。。。 ちょっとした部品なのですが、交換にはフットペダルの配線&ワイヤーを一度全部外す必要が! 想像していたより3倍大変でした(苦笑)。

燃料フィルター交換
船外機(マーキュリー・proXS250/4ストローク)の燃料フィルターを交換。 400時間/もしくは2年毎の交換が推奨されているそうです。 作業は初めてでしたが、youtubeの動画を参照して簡単にできました。 皆さんもぜひご自分でトライしてみて下さい!

角度調整可能なパースペクティブ用マウント
話題のパースペクティブ用マウント、Fish Obsessedの”ドミネーター”を導入。 今シーズン多くのツアープロが採用して話題を呼んでいますが、最大の利点は「角度調整が可能」な事です。 パースペクティブモードは水深によって最適な角度が違うため、船上でワンタッチで調節できる事が重要と言うわけです。 これでLVS34でも、超シャローから水深10mディープまで対応させられます。

エンジン不調の原因判明
エンジン不調の原因は、何とプラグコードでした・・・。 こんなちょっとしたケーブル一本でも、大事な仕事をしているのですね。 ともあれ簡単に解決して良かったです!

超・大画面魚探の注意点
今年日米のトッププロが次々と実践投入してきた、22インチの巨大モニター”NBT22バトルシップ”。 昨年当サイトで特集したため、導入に際して質問を頂きますが・・・。 一つ気を付けて頂きたいのは、「セットアップを慎重に考える」事です。

お勧めのエレキ部品SHOP
今住んでいる場所は、比較的ボートショップ等が多くて助かっているのですが・・・。 エレキの部品を入手するのって、地域によっては結構大変ではないかと思います。 そんな時に便利なのが・・・

今、あえて旧ウルトレックスを使うメリット
ウルトレックスのステアリングモジュールを交換。 ベアリング破損で左右への首振りがギコギコになっていましたが、完璧に治ってくれました。 近所のボート屋さんで、手軽に部品が手に入るのがホントありがたいです。