アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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CATEGORY●ボートの話(about BOAT)

まだまだ現役の元祖・ライブスコープLVS32

魚探界に革命を起こしたライブスコープも、プラス(LVS34)、XR(LVS62)とニューモデルが続々登場してきましたが・・・。 最近感じるのは、意外と元祖ライブスコープ(LVS32)もまだまだイケるよなぁということです。 なぜなら・・・

:[Humminbird] 360降ろしました

ボートの周りを全域見られる、ハミンバードのMEGA360。 琵琶湖時代は欲しくてたまりませんでしたが・・・1シーズン使ってみて、外すことに決めました。 その理由は・・・

ライブスコープ・LVS62のデメリット

従来のライブスコープよりも、はるかに深く・遠くを映すことが出来るLVS64ですが・・・。 逆に弱点として、パースペクティブモードで浅い場所や近くを映すのは苦手。 あまりにもビームが強過ぎて、反射して見づらくなってしまうのです。 感度を下げることである程度は対応できますが、解像度はLVS34の方が明らかに上。 決して単純な上位互換では無い、と言う点には注意が必要でしょう。 ・シャロー&近距離→LVS34 ・ディープ&遠距離→LVS62 と言う風に、日本のトッププロが使い分けているのも納得でした。 (ちなみにブラックボックスは共用です)

ライブスコープ・LVS62のメリット

[LVS62のメリット] 前戦から導入した、ライブスコープLVS62振動子(GARMIN)。 パースペクティブモードで使ってみたのですが、とにかく飛距離がすごい! 10m台のボトムが難なく映り、50m先の沈み物も視認することが出来ます。 琵琶湖北湖や野尻湖・桧原湖のように、ディープフラットを釣る場合は大きな武器になる事でしょう。 また魚探は濁りが入ると遠くが映りにくくなりますが、この振動子はマッディウォーターにも強いと思います。 ただしこれ、決してメリットだけではなく注意が必要な点も・・・。 その辺りは次回シェアしてみたいと思います。

ハミンバード・メガ360故障

メガ360が半分映らなくなりました(泣)。 保証期間内だから良いかなと思ったのですが、ハミンバードに問い合わせたところ、「先端のポッドに擦り傷が見られるので無償修理の対象外」との事。 有償では直してもらえるようですが、また大型出費・・・orz というかもう、パースペクティブがあれば360要らなくない?と思わないでもない今日この頃です。。。 My Mega 360 has lost half of its projection. I thought it was OK because it was under warranty, but when I contacted Humminbird, I was told that it was not eligible for free repair because there are some scratches on the pod. It seems that it needs another large expense to fix it. I started to think I might not need 360 if I have the Perspective mode of Livescope.

[LVS34→62] ライブスコープ振動子の入れ替え

[LVS34→62] パースペクティブ用を、LVS34から62へ。 デカっ!! Huge!!

新型ウルトレックス”クエスト”への期待

いよいよ満を持して登場した、ミンコタの新型ウルトレックス”クエスト”。 ブラシレス化が最大の特徴で、それによるハイパワー化や静音性、低消費電力も魅力ですが・・・。 個人的には「ライブスコープのノイズが低減する」という要素に、最も期待を寄せています。 (実際ロランス・ゴーストやガーミン・フォースの方が映りが良いらしい) ただしネックは$4000前後と言う価格で、日本の売り出し価格は80万円近くになってしまうかも!? 新設計されたマウントはさらに頑丈になっているようですが、旧モデルとの互換性がないであろう点にも注意が必要ですね。 (ペラも同様) 後は重さも気になるところで、だいぶボートのスピードに影響するんですよね。。。 (軽いのはモーターガイドのツアープロとパワーポールのムーブらしい) Minn Kota new Ultrex “Quest” has finally made its debut. The brushless motor is the main feature of this new model, and its high power, quietness, and low power consumption are also attractive. But I am most interested in the “reduced live scope noise” factor. (In fact, I’ve heard that the Lowrance Ghost and Garmin Force make clearer view) The bottleneck, however, is the price, which is around $4000! The newly designed mount seems to be even sturdier, but it is also important to note that it would not be compatible with the older models. (Same goes for the prop.) The weight is also a concern, as it affects the speed of the boat. (I heard Motorguide Tour Pro and Powerpole Move are lighter)

エレキのワイヤー切断

エレキのワイヤー切断。 エレキを上げる時にこれが切れると、後ろにひっくり返っちゃうんですよね・・・。 とはいえ作業自体はもう慣れっこで、船上でササっと補修。 先端の留め具が無くなる事もあるので、予備パーツは船内に常備するようにしています!

ボートのベルトが千切れる。。。

さあ、OPEN#5 ユーファウラ戦に出発!・・・と思いきや、船のバウアイのベルトが千切れるトラブルorz 遠征に行こうという時に限って、ホント色々起こりますよね。。。

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