CATEGORY●ボートの話(about BOAT)

:[ライブシューティング] 最終兵器・”NBT22インチモニター”の実力
トーナメントを席巻するライブシューティングは、大画面化の時代に突入。 16″が標準になりつつある今、最前線には何と22インチが実戦配備!? 規格外の巨大モニターの威力を、現役エリートプロが実演します!!

パワーポールの新エレキ”MOVE”
I stepped on a Powerpole “MOVE” for the first time. What is amazing is the lightness of the trolling motor, and I heard that brings his boat 3 mph more speed than Ultrex! Because fish finders are getting bigger and heavier these days, one strategy might be reducing the weight of the trolling motor instead. Of course, being brushless, it was quiet and fast. Since it is wireless, the pedal feel is unique, but I guess you get used to it. 初めて実物を踏んだ、パワーポールの“ムーブ“。 驚異的なのはその軽さで、ウルトレックスより3マイルも船が速くなったそうです! 魚探が大きく・重くなる時代、エレキの軽量化で相殺するのは1つの戦略かもしれませんね…。 もちろんブラシレスなので、静かでスピードも速かったです。 ワイヤレスなのでペダルの踏み心地が独特ですが、これは慣れかなぁ…。

ライブ・シューティングの最終兵器
これがライブシューティングの最終兵器、「22″ NBT バトルシップ(NBTマリン)」! なんと22インチの超巨大モニターで、下のロランス12インチと比べると怪物のようなデカさです・・・(汗)。

ボートを痛めないトランサムセイバー
attwoodのトランサムセイバーを新調。 昔からある古~いタイプですが、一周回ってこの方がトランサムの保護に良いらしい・・・と聞きまして。 確かに写真2枚目のゴムのタイプだと、全ての荷重がジャックプレートに掛かってしまいます。 一方attwoodのタイプであれば、エンジンの重量の一部をトレーラーのフレームで受けられる事になります。 取り外しはちょっと面倒ですが、トレイルが多い事を考えるとこの方が良いのかもしれません。。。

ライブスコープXR(LVS62)は必要か?
圧倒的な高出力で、遠方まで見渡せる最新ライブスコープ”XR”(LVS62)。 数ヶ月使ってみての正直な感想は・・・

まだまだ現役の元祖・ライブスコープLVS32
魚探界に革命を起こしたライブスコープも、プラス(LVS34)、XR(LVS62)とニューモデルが続々登場してきましたが・・・。 最近感じるのは、意外と元祖ライブスコープ(LVS32)もまだまだイケるよなぁということです。 なぜなら・・・

:[Humminbird] 360降ろしました
ボートの周りを全域見られる、ハミンバードのMEGA360。 琵琶湖時代は欲しくてたまりませんでしたが・・・1シーズン使ってみて、外すことに決めました。 その理由は・・・

ライブスコープ・LVS62のデメリット
従来のライブスコープよりも、はるかに深く・遠くを映すことが出来るLVS64ですが・・・。 逆に弱点として、パースペクティブモードで浅い場所や近くを映すのは苦手。 あまりにもビームが強過ぎて、反射して見づらくなってしまうのです。 感度を下げることである程度は対応できますが、解像度はLVS34の方が明らかに上。 決して単純な上位互換では無い、と言う点には注意が必要でしょう。 ・シャロー&近距離→LVS34 ・ディープ&遠距離→LVS62 と言う風に、日本のトッププロが使い分けているのも納得でした。 (ちなみにブラックボックスは共用です)

ライブスコープ・LVS62のメリット
[LVS62のメリット] 前戦から導入した、ライブスコープLVS62振動子(GARMIN)。 パースペクティブモードで使ってみたのですが、とにかく飛距離がすごい! 10m台のボトムが難なく映り、50m先の沈み物も視認することが出来ます。 琵琶湖北湖や野尻湖・桧原湖のように、ディープフラットを釣る場合は大きな武器になる事でしょう。 また魚探は濁りが入ると遠くが映りにくくなりますが、この振動子はマッディウォーターにも強いと思います。 ただしこれ、決してメリットだけではなく注意が必要な点も・・・。 その辺りは次回シェアしてみたいと思います。