CATEGORY●ルアーの話(about LUREs)
アメリカではスキッピングが重要
ジャックハンマー1/2ozで、ようやくナイスサイズをキャッチ! ドックの多いアメリカでは、スキッピングさせやすいルアーが重宝します。 やはりという感じの場所でしたが、しかし一尾があまりに遠い(汗)。 魚が薄いだけなのか、それとも何か外しているのか・・・試行錯誤は続きます。
アラバマリグが無敵になる時
スモールシャッドの群れを、バスが荒食いしている晩秋のテネシーリバー。 色々なルアーを投げ込んでみて実感するのは、やはりこの状況でアラバマは強いなと・・・。 普段の試合では使えませんが、マッチ・ザ・ベイトの良い勉強になっています。
達人はルアーを泳がせる
色とは対照的に、一般アングラーが気にかけない傾向が強いと思うのがルアーの泳ぎ。 逆に上手いプロほど、キャスト前に足元で軽くスイムチェックしていると思います。 プラグならアイチューン、ワームならリギングが釣果に直結するキモではないでしょうか。
深いところを、”速く”引く
秋の定番ルアーと言えば、もちろんディープクランクも外せませんが・・・。 その素晴らしさは、深いところを”速く”引けることだなと最近あらためて思います。 ミドストとか遅い動きって、体調の良いバスにはホント見切られやすいと痛感します。
なぜバズベイトは秋の定番なのか
バズベイトも秋の定番ですが、これも「スピードで見切らせない」のがキーかと。 ですからこの時期はスクイールチャーとかを、早巻きで使うのが好きです。 (アフター時期はゲーリーバズをゆっくり・・・も良いですが) あとはベイトが小さい時は、トードでなく小さ目のシャッドテールもお勧めです!
不滅のバイブレーション・プラグ
今や日本では、絶滅危惧種(?)とも噂されるバイブレーション・プラグですが・・・。 個人的にはこの時期、毎年欠かせないジャンルになっています。 その理由は以前も書いた通り、秋はバスがセレクティブでルアーを見切られやすいからです。
“良いルアー”の最適解
“良いルアー”とは何か? この永遠の問いへの答えは、大きく2つの要素に分かれると考えています。 ひとつは「魚を惹きつける」こと、そしてもう一つは人間が「使いやすい」事です。
:[おすすめフロッグ3] マットを掴む”バスターク”
皆さんこんにちは、ディープストリームのKen-D(けんでぃ)です。 おすすめフロッグ第3弾は、ポッパータイプのフロッグ”バスターク'(Deps)”。 波気があったりしてアピールが欲しい時に便利ですが、私のメイン用途は・・・「マットカバー」です。
:[おすすめフロッグ2] バンクビート用”ワッカー”
おすすめフロッグ第2弾は、日本が誇るフロッグメーカーの雄・テッケルの”ワッカー”。 こちらもスリザーク同様ペンシルタイプですが、少しだけ頭を上げた斜め浮きが特徴。 移動距離を抑えて首を振らせやすい、「点」でネチネチと誘うタイプだと思います。
:[おすすめフロッグ1] 連続ドッグウォーク用”スリザーク”
皆さんこんにちは、ディープストリームのKen-D(けんでぃ)です。 テネシーリバー水系ではフロッグ祭り開催中・・・という事で、あらためておすすめフロッグを紹介してみます。 まず連続ドッグウォーク用として、昔から愛用しているのがスリザーク(Deps)です。