CATEGORY●ルアーの話(about LUREs)
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:[おすすめフロッグ2] バンクビート用”ワッカー”
おすすめフロッグ第2弾は、日本が誇るフロッグメーカーの雄・テッケルの”ワッカー”。 こちらもスリザーク同様ペンシルタイプですが、少しだけ頭を上げた斜め浮きが特徴。 移動距離を抑えて首を振らせやすい、「点」でネチネチと誘うタイプだと思います。
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:[おすすめフロッグ1] 連続ドッグウォーク用”スリザーク”
皆さんこんにちは、ディープストリームのKen-D(けんでぃ)です。 テネシーリバー水系ではフロッグ祭り開催中・・・という事で、あらためておすすめフロッグを紹介してみます。 まず連続ドッグウォーク用として、昔から愛用しているのがスリザーク(Deps)です。
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アメリカの人気No.1フロッグ
秋のフロッグシーズン最盛期のテネシーリバー水系ですが、アメリカで人気のフロッグは何かと言うと・・・ 一番は間違いなく、ブロンズアイフロッグシリーズ(SPRO)では無いでしょうか。 Hey guys, I’m Ken-D. Fall frog season is peaking around the Tennessee River now, and the most popular frog in the US is “Bronzeye Frog(SPRO)” (ペンシルタイプもポッパータイプも、また小型のJr.もそれぞれあります) でも正直、なぜこんなにも支持されているのか私にはよく分からないのです。 と言うのはこのフロッグ、かなり素材が硬いのでフッキングが良くない気が。 なので以前は、わざわざ日干しにして柔らかくして使ったりしていたのです。 But I feel the material of the frog is a little hard, so I make them sunbath to soften. (アメリカ人はパワーがあるからフッキング問題ないのかな・・・?) [clink url="http://deeepstream.com/2018/07/16/frog-2/"] フロッグをやり込めば誰しも感じると思うのですが、このゲームの鍵は”フックアップ率”なんですよね。 その意味で、愛用するスリザーク&バスタークは非常に優秀だと思います。 ここだけの話、ここテネシーのローカルも密かに使ったりしてますよ(笑)。 I think the hook-up rate is a key factor for frog fishing, so I like SlitherK & BasterK(Deps) as they are very soft.
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なぜアメリカのルアーは重いのか
昨日の記事で、なぜアメリカのルアーは日本よりも大きいかについて書きましたが・・・。 ルアーやシンカーのウェイトもまた、アメリカの方が重い傾向があります。 例えば日本のジグやスピナベの標準ウェイトは3/8ozだと思いますが、これがアメリカだと1/2ozになります。
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バイトバスリキッドの効果
スモールマウス用に“バイトバスリキッド“漬け込み。 かなり面倒なのですが、おまじない的にやってます。 効果は…あると言えばある様な気がする(笑)。 皆さんは違いを実感されていますか? I marinaded my plastics into “Bite Bass Liquid” for smallmouth. Though the work itself is tedious, I feel it might work well. Do you feel it is really effective?
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ネイキッド・フットボールジグ
近年、バズでもスピナベでも、スカートを外す”ネイキッド”が流行っていますが・・・。 ジグにおいても、あえてラバーを付けないメリットがあると感じています。 それはフォールスピードを上げたい時で、クイックな動きが効く時には効果抜群!
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ウィングド・フルークとサカマタシャッド
今年新発売され、一部で物議を醸した”ウィングド・フルーク”。 「まさか世界のZOOMがサカマタシャッドをパクるとは!」と衝撃が走りましたが・・・。 オリジナル・フルークもサカマタも愛用してきた身としては、一種感慨深いものがありました。
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アメリカに来て変わったトップの”常識”
アメリカに来てからというもの、ペンシルベイトを多用するようになりました。 こちらのアングラーは結構波立っていてもトップを投げるのですが、使い込んでみると確かに釣れる・・・。 日本だとトップウォーター=鏡のような水面と言うイメージがありますが、完全に覆された印象です。
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ジャークベイトの基本カラーセレクト
フォロワーの方からジャークベイトのカラーセレクトについて質問があったのですが、私はボディサイドとベリー(お腹)の2か所に分けてシンプルに考えています。
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アメリカン・スイムジグの特徴
琵琶湖など日本でも定番のスイムジグですが、こちらアメリカでも頻用されています。 ただし使い方が少し違って、シェイク巻き(≒ジグスト)するのが一般的。 アシやウィード・リリーパッド等、スピナーベイトでも通せないほど濃いカバーにぶち込んで、ほぐしながら通してくる感じです。