CATEGORY☆トーナメント関連(about TOURNAMENTs)
:[25エリート第9戦Day2] 昨日天国、今日地獄・・・明暗分かれるミシシッピリバー
大波乱で始まった最終戦ラ・クロス、2日目も地元カレブ・クフォールが盤石の17lb-3oz! スコアの安定が極めて難しいミシシッピリバーで、KJクイーンやブランドン・カードは撃沈。 両日ビッグウェイトを備えたクフォールが、後続を突き放してトップ快走です!!
:[25エリート第9戦Day1] 大波乱!”魔物”が潜む迷宮ミシシッピ・リバー
ついに決戦の火ぶたが切って落とされたラクロス戦、何と初日から大波乱が起こりました! タイトルレースの先頭を走るクリス・ジョンストンとトレイ・マッキニーが揃って50位台に。 さらに前戦でトップから転落した地元のジェイ・シェキュラットが、絶好の10位スタートを決めたのです!
戦略分かれるラ・クロス戦の基本構造
ウィスコンシン州ラ・クロスにて、エリート最終戦ミシシッピリバー戦が間もなく始まります。 ラージかスモールか、シャローカバーかメインリバーか、はたまたディープフィネスか・・・。 多彩な戦略の入り乱れる、ラ・クロス戦の基本的なエリア構造を簡単に解説しておきます。
:[R] 2025最終決戦!ミシシッピリバ―戦プレビュー
’25エリートシリーズも、いよいよラストとなるミシシッピリバー戦を迎えます。 同ポイントで並んだ”神童”トレイ・マッキニーと、”24AOY”クリス・ジョンストンの熾烈なAOY争いはどうなるのか!? 北の迷宮での最終決戦を前に、見どころをまとめてお伝えします!
:[25エリート第8戦決勝] トレイ・マッキニー、wire-to-wireの完勝!
いよいよ迎えたセントクレア戦決勝、20歳の”神童”トレイ・マッキニーがwire-to-wireの完勝! 朝イチにビッグフィッシュ賞となる6パウンダーを獲りチェックメイト。 2位ローガン・パークスをさらに引き離し、同湖のトーナメントレコードを更新してエリート2勝目を飾りました。
:[25エリート第8戦Day3] マッキニー、栄光への独走態勢
セントクレア戦準決勝、トレイ・マッキニーが安定のビッグウェイトでトップ快走! 2位ローガン・パークスに大差をつけ、優勝に向け独走態勢に入りました。 もしこれで勝ち切れば、初日から一度も首位を譲らないwire-to-wireの完勝となります。
:[25エリート第8戦Day2] 新旧ルーキー対決
’25エリート第8戦レイク・セントクレアDay2は、トレイ・マッキニーが首位を堅持。 タイトルレースでもトップに立ち、珍しく「過去イチ緊張してる」と胸の内を明かします。 昨年は帰着時間のミスでAOYを逃しただけに、早めに帰ってトラブル回避を最優先している模様です。
:[25エリート第7戦決勝] ウェス・ローガン、1oz差の大逆転!
テンキラー戦決勝、”不屈の闘士”ウェス・ローガンが1oz差で大逆転! 昨年のシャンプレイン戦の大事故から復活した30歳が、見事エリート2勝目を挙げました。 独走と思いきや、勝ち切る難しさを痛感させられたルーキーのロバーグ選手でしたね・・・。
:[’25エリート第7戦Day1] ルーキー、アンドリュー・ロバーグ首位発進!
エリート第7戦レイク・テンキラー初日、ルーキーのアンドリュー・ロバーグが17lb台でトップスタート! 僅差で”神童”トレイ・マッキニーが続き、多くがサイズアップに苦しむ中頭一つリードしました。 藤田選手42位、伊藤選手50位、木村選手95位。 順位が大きく変わり得る接戦、2日目のジャンプアップに期待です!
今季エリートのAOYレースが熱い!
今週末、サマーブレイク前の最後のエリート戦がレイク・テンキラーで開催されますが・・・。 AOYレースのトップ10に、日本人選手が2人も入るなかなか熱い展開になっています。 まず544ポイントで暫定首位をひた走るのは、ウォールアイのプロを父に持つジェイ・シェキュラット選手!
