ARCHIVE2023年 10月
嵐の最終戦・ハリスチェーン
というわけで、いよいよ’23バスマスターOPEN最終戦、ハリス・チェーンが始まります! そしてこのタイミングで、フロリダは何と・・・嵐(苦笑)。 中止レベルなんじゃないかと思うくらいの、強烈なサンダーストームが予想されています。
いい感じに仕上がって来たプラクティス
最終戦のプラも大詰め。 最初は「ここ本当にデカいの居る!?」と疑問に思う位、小バスしか釣れませんでしたが・・・。 ちょっとコツが見えてきたのか、4,5lbクラスがポロポロ触れるようになってきました。 フロリダと言えば10lbオーバー!というイメージがありますが、秋はこのクラスがキッカーみたいです。 だんだん楽しくなってきたハリス・チェーン、べジテーションカバー好きの方にはぜひ一度体験してみて欲しい楽園です\(^o^)/
夜明け前
…
アメリカ版・フィッシング甲子園?
この週末はトーナメントが重なり、B.A.S.S.ネイションのハイスクールシリーズ(?)も開催されていました。 2名同船のペア戦で、ボートの運転はお父さんが担当・・・といった感じみたいです。 みんなお揃いのチームシャツを作ってるのがカワイイ(笑)。 こうやってバスフィッシング英才教育が行われていくんですね。。。
もし世界に楽園があるならば
フロリダはまだまだ日中30℃超! 高温・多湿な南国の熱気とサイプレス・ツリー。風に揺れるスパニッシュ・モス。そして色とりどりの野鳥たちが、またこの地に戻ってきたことを実感させてくれます。 アメリカにはたくさんの美しい景色がありますが、この水辺は最も好きな場所の1つ。 もし世界に楽園があるとするならば、それはフロリダでは無いかと本気で思います。。。 (少なくともバサーにとっては)
さあ、最終戦フロリダへ!
Go south! 最終戦・ハリスチェーン戦に向け、一路フロリダへ! (余談ですが、テネシーはやっぱりガソリン安くて最高です。。。)
アメリカ人はスワンプを使わない!?
アメリカで人気NO.1ストレートワームと言えば、何と言っても”トリックワーム”。 サイズ違いでフィネスワーム、マグナムトリックと3兄弟になってますが、いずれにせよ日本で人気のスワンプ系はあまり使われていない印象です。 その理由はたぶん・・・
7フィートはショートロッドである???
アメリカでのロッド選び、皆さんからアドバイス頂いたように「日本メーカーのUSモデルが良いのでは?」と私も思ったのですが・・・。 どうも日本とラインナップが違うようで、どのモデルもすごく長い! アメリカでもっとも標準的な番手と言うと・・・
日米バスロッドの決定的違い
日本から持ってきたロッドが折れたので、仕方なく4,5本こちらでアメリカン・ロッドを試してきたのですが・・・。 使ってみて驚かされたのは、何と言ってもリフティングパワーの凄さ。 安いロッドにも関わらず、どれも非常によく粘るトルキーなフィーリングでした。 そしてその理由はたぶん・・・
なぜアメリカン・ロッドは頑丈なのか
今シーズン、殉職していったロッド達。 人生で、こんなに短期間に3本も竿を折ったことなんて未だかつてありませんでしたが・・・。 やはりアメリカの環境は過酷なのか、どれも通常使用時の折損です。