アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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CATEGORY●ロッドの話(about RODs)

:[まとめ] パンチングの基本1・釣果激変のロッド選び

聞くところによると、近年は関東や伊庭内湖等でパンチングが流行しているとのこと。 ということで今回からシリーズで、久しぶりにパンチングの基礎についてまとめてみたいと思います。 第一回はロッド選びについてです!

“巻き”が上手くなるタックルセレクト

“実はただ巻きは難しい”という昨日の記事に、「タックルセレクトはどうすれば良いのか?」と質問を頂きました。 これはすごく大事なポイントで、実は私も子供にクランクで釣らせるのに四苦八苦(汗)。 初心者なのでどうしても巻きがカクついてしまい、タックルでカバーするのに色々試行錯誤しました。 それでまずは結論から書くと…(続)

ストローガイドセッティングの効果

今年から試している新しいスパイラルガイドシステム、”ストローガイド”セッティング。 ブランクのねじれを無くし、反発力を最大限に引き出すセッティングとの事ですが、実際にビッグフィッシュを何本かかけてみると・・・

ロッドの”個体差”の話

日本から持って来たロッドが折れて、現地調達したバークレイの安いMLのスピニング。 (確か$50) もっちりした感じのブランクで悪くないのですが、とにかくティップの個体差がすごかった・・・!

理想のフックキーパー位置

自分でフックキーパーを追加。 これまでありとあらゆる物を試してきましたが、この位置に設置するのが最もトラブルが少ないという結論に達しました。 ロッドがセパレートグリップでないといけませんが、好きな位置や大きさに出来るのはメリットだと思います。 作り方は0.6〜0.8mm系のステンレス線を曲げてキーパーを作り、スレッドで巻いてエポキシを塗るだけ。 非常に簡単なのでぜひトライしてみてほしいです!

“ソリッドティップのフロッグロッド”が教えてくれた事

数年前、折れたエクスプライド169Hをベースに、ジャストエースのソリッドティップ(400H)を使ってフロッグロッドを再生したのですが、実際に使ってみると意外にも・・・。

:[Movie] NEWスパイラルガイド・セッティングの解説

前田製作所式ストローガイドセッティングをベースに、バット付近で90°旋回させる新しいスパイラルガイド・セッティングを試してみました。 ブランクのパワーを引き出せるメリットはもちろん、投げてみると意外なほど糸抜けが良いことにビックリ! 少し分かりにくいその仕組みを、今回は動画で解説してみます。

ブランクのパワーを引き出すガイドセッティング

NEWスパイラルガイドセッティング、全体像はこちら。 バットから3つ目までのガイドでラインを回し切っているので、そこから先のセクションでは全部真下にガイドが付いています。 つまり・・・

スパイラル・ガイドの革命

私は全タックルにPEラインを使用している関係上、全てのロッドをスパイラルガイドに修正して使っているのですが・・・。 ここ数年で色々なアップデートがあり、ずっと試してみたいと思っていました。 それが”前田製作所式・ストローガイドセッティング”と”アウターリングガイドシステム(ORGS)”。

ロッド・ガイドはアルコナイトで十分?

日本でロッドガイドと言えばSiCですが、アメリカではむしろアルコナイトが一般的のようです。 摩擦係数など各種スペックはSiCが上ですが、使い込んでみて思うのは・・・

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