アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

GW中は琵琶湖に遠征できず、エンドレスな内勤業務でストレスが溜まりに溜まったため・・・近所の小川に釣りに行ってきました。
で、水深30cmくらいの護岸されたドブ川へ、夜陰に紛れてジッターバグをキャスト。
流れに逆らってパタパタパタ・・・と泳がせてくると、「バホッ！」

50cmくらいのナマズが遊んでくれました。
まだシーズンが早いかな？と思ったのですが、その後もすぐにもう１匹追加。
意外とすでに活性高いんですね。
あと、お腹がぷっくりしていて、まるでプリスポーン？みたい。

ということで調べてみると・・・
「一般的な活動水温は10-30℃の範囲とされ、冬期は泥の中や岩の間に隠れ、ほとんど動かない。
日本での繁殖期は5-6月が中心である。この時期になると群れをなして水田や湖岸など浅い水域に集まり、雄が雌の体に巻きつくという独特の繁殖行動の後、水草や水底に産卵する。」
・・・だそうで。なるほど。
ちなみに２匹釣った時点で、ルアー損壊によりストップフィッシング。

特にフックなんかは、１匹１本交換の勢いで破壊されます・・・。
というわけで、手軽な20分フィッシングで癒されてきたのでした。
また行こ～。