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[2017総集編] アメリカンドリームは死なず – 激動のバスマスター・トーナメント –

台頭する若手に、健在を誇示するベテラン勢。
激しさを増すBassmaster戦は、新旧入り乱れる戦国時代に!
アメリカンドリームに挑戦する、日本人選手の奮闘にも注目です。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

激闘!Bassmasterシリーズ

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
年末恒例の総集編、今回は海外トーナメント編となります。
今年も数多くの話題を呼んだ、米国B.A.S.Sトーナメントの情報を中心にまとめてみたいと思います。

(今回の画像は、Bassmaster.comよりお借りしております)

 

いきなりのデビュー・ウィン!!エリート開幕戦を制した”超新星”の快挙

まずはエリートシリーズ開幕一発目、“超新星”ジェイコブ・ウィーラーいきなりのデビューウィン
20代にして既にFLWで一億円以上を稼ぎ出した大型新人が、ド肝を抜く衝撃の優勝劇を演じました。
そして同じくデビューイヤーの“ジェシー・ウィギンズ”、そして“ジェイミー・ハートマン”が優勝を争うなど、ルーキーたちの快進撃が非常に印象深いシーズンのスタートとなりました。

 

ティミー・ホートン優勝!2017エリート第2戦 レイク・オキチョビ

世代交代を予感させる波乱の開幕となった、2017エリートシリーズ。
しかし舞台をフロリダに移した第2戦では、逆にベテランが大活躍!
往年の名選手、ティミー・ホートンが実に10年ぶりの優勝を決めたのでした。

 

ファイナル・ラップの14人抜き!!ジョーダン・リーの伝説的大逆転劇

開幕から2戦を消化して、今年から開催時期が遅くなった“バスマスタークラシック”がキックオフ!
世界最高のバストーナメントの祭典を制したのは、何と若干25歳のジョーダン・リー!!
しかも最終日に15位から優勝を飾るという、歴史に残る大逆転劇となったのでした。

 

這い上がれトラック野郎!!2017エリート第3戦トレドベンドDay3

ジョーダン・リーの活躍により、やはり若手の躍進が印象付けられた2017エリートシリーズ。
しかし第3戦のスポットライトは、お金も若さも実績も無い、1人のオールド・ルーキーを照らし出しました。
トラック運転手から人生を賭けてエリートに参戦した捨て身の44歳、”ジェイミー・ハートマンがトップで決勝に進んだのです!

資金難から全戦のエントリーフィーを支払えず、賞金を得られなければ途中リタイヤという背水の陣で臨んだハートマン。
惜しくも優勝はベテラン“ジョン・マーレイ”にさらわれたものの、印象深い活躍を目の当たりにした一戦でした。

 

ベテラン勢の大逆襲!!2017エリート第6戦レイク・ダーダネル決勝

ツアーは第4戦ロス・バーネットでのダスティン・コネルの優勝、そして続くバス・フェストでのパラニュークの勝利と、やはり若手優位の展開が続きます。
しかし第6戦では、マーク・ディヴィス、ケビン・バンダム、ディーン・ロハスといったベテラン勢が大逆襲!!
そして48歳のスティーブ・ケネディが優勝を飾り、ルーキー勢にベテラン健在を見せつけた格好となりました。

 

KVDが巨大スモール戦にチェックメイト!2017エリート第7戦セント・ローレンスリバー

こうしてトーナメント・サーキットは、ベテランvs若手の世代間抗争の構図を呈してきます。
そして第7戦セント・ローレンスリバーを制したのは、ご存知KVDことケビン・バンダム!!
かつて無敵を誇った帝王が、いよいよシリーズタイトルに復活の狼煙を上げ始めます。

 

帝王陥落!第3の刺客が制した2017エリート第8戦レイク・シャンプレイン

しかし混迷の様相を呈するタイトルレース戦線に、第8戦で異変が訪れます。
得意なはずの北部・スモール戦で、何とKVDが大失速!!
年間ランキング争いから脱落する一方で、急浮上してきたのはやはり“超新星”ジェイコブ・ウィーラー!!

こうしてパラニュークvsウィーラーの新世代対決かと思われた試合は、意外な結末を迎えます。
何と2015チャンピオン、”天才”アーロン・マーテンスが19位からの大逆転優勝!
あっと驚くラージマウスパターンに、3タイムス・チャンピオンの健在を見せつけられました。

 

大森選手シングルフィニッシュ!ディープクランクで飾った有終の美

こうして迎えたレギュラー最終戦、セントクレア・ラウンド。
パラニュークウィーラーが、激しいタイトルレースの火花を燃え上がらせます。
しかし五大湖のスモール戦を制したのは、意外過ぎる“シャローマン”、ジェイソン・クリスティだったのです!

ガーミンの誇る360°ソナー“パンオプティクス”を駆使し、ガラ空きのディープフラットを独占したクリスティ。
周囲30mに映る魚体を画面上で確認してシューティングするという、いわばブラインドのサイトフィッシングが炸裂!
最新メソッドを駆使してジョーダン・リーをかわし、意外過ぎる優勝劇を演じて見せたのでした。

 

2017Bassmasterエリートチャンプは、ブランドン・パラニュークに決定!!

そして長く厳しいツアーは、ついに上位50名のみの最終決戦・AOYチャンピオンシップへ。
15ポイント差で猛追するジェイソン・クリスティや、ジェイコブ・ウィーラーの挑戦を受ける首位パラニューク。
しかし得意のスモール戦を20位でまとめたブランドン・パラニュークが、追撃を振り切って2017チャンプの栄冠に輝いたのです!!

29歳という若さで、エリート史上最年少でのAOY獲得したパラニューク。
「高卒後ガテン系でがむしゃらに働いて、ローカルのクラブ戦から実力だけで這い上がって来た」という叩き上げの若者が、ついに夢を掴んだ瞬間でした。
それは遠いものになったと言われるアメリカンドリームが、今もなお生き続けている事の証明だったように思えてならないのです。

(Basser2017年11月号より)

 

“エリートプロ” 深江真一・誕生!!

こうしてベテラン勢の健在ぶりとともに、世代交代の足音もしっかりと聞こえ始めた2017エリートシリーズ。
激しさを増す世界最高峰のトーナメントの舞台は、来年さらに熱くなるのは間違いないでしょう。
なぜなら日本の誇る偉大なバスプロ・深江真一選手が2018年のエリートに参戦する事が決定したからです!!

渡米当初から活躍してきたFLWから戦いの舞台を移し、新たなる挑戦を始める深江選手。
大森貴洋プロ同様、アメリカで長年にわたり活躍を続けて来ただけにいきなりの活躍が期待されます。
清水盛三プロもギリギリでの残留を果たし、来季エリートは3人の日本人選手が見られる豪華な一年となりそうです。

 

セントラルオープン3位!”天才”まっつん、いよいよ開花!?

そしてエリート出場への登竜門となるバスマスター・オープンも、熱い盛り上がりを見せています。
琵琶湖プロガイドの“まっつん”こと松下雅幸選手が、セントラルオープンで3位表彰台の大活躍!!
加藤誠司選手、並木敏成選手、伊豫部健選手、木村健太選手などそうそうたるメンバーが顔を揃えるバスマスターOPENは、日本人アングラーにとって見どころ満載と言えるでしょう。

復帰後ほどなく7位入賞の快挙を見せた並木選手にも、俄然注目が集まります。
そんなわけでエリートはもちろん、オープン戦からも目が離せない2018年のバスマスター・トーナメント。
どちらかというとマニアックな分野かもしれませんが、来年はもっと濃い内容でお届けできるよう努力しますので、これからもご愛読のほどよろしくお願い致します。

 
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