16Sep

昨日のTOP50のFFS禁止措置についての投稿に、様々な意見を頂きありがとうございました。
結果として、私の”想像の斜め上を行く興味深いこと”が分かってきました。
ホント聞いてみて良かった・・・多い意見をまとめてみましたので、以下長いですがご覧下さい。
まずライブ系魚探最大の問題は”高価過ぎる”事で、それゆえ一般アングラーが”真似出来ない”という意見。
これは私も100%同意で、参考にできない釣りに興味を持てないというのは納得感があります。
だから今回の規制で面白くなったというなら、全面禁止にしても良いのではないかと思ったわけです。
しかし大半の意見は、やはり規制しても面白くなかったというものでした。
ライブがオールドスクールな2Dシューティングに戻ったところで、興味を持つ人は少ないというのは想像通り。
だったら規制なしで良いと思ったのですが、その中身は予想外の驚くべきものだったのです。
その意外な意見とは、”2Dシューティング自体がNG”というものでした。
90年代からある昔ながらの釣りなのに、なぜ!?とコメントを読み込んでみたところ・・・
陸王みたいなものが見たい、あるいはボートでも魚探無しのシャローのパワーフィッシングが見たいという意見が多かったのです。
そこで私が気付いたのは、”そもそも魚探の釣りをしたことのない人が大半”だという事でした。
日本のバサーは80%がオカッパリと言われますが、ボートでも魚探を駆使しないバンクビーターが多数派なのでしょう。
だから2Dやダウン/サイドを用いた沖の釣りを、元々知らない人の方が多いというわけです。
ライブスコープが物議をかもした時、昔からのシューティングが精密になっただけなのに、どうして皆さん嫌うのだろう?と私には疑問でした。
しかし忌避感の大元はFFS以前に、”魚探を使う釣りそのもの”にあった。
こう考えると、身一つで勝負するべきだといった意見が出てくる理由が良く分かったのです。
さらには魚探禁止だけでなく、細糸+マイクロワームという”フィネスを禁止すべき”という話も非常に多かった。
太いラインと大きなルアーに限定し、JBTA時代のような試合を復活させてほしいと。
つまりは1980年代くらいの釣りを、”本来のバスフィッシング”と見る向きは少なくないようです。
他にも様々な意見が錯綜し、ソフトルアー禁止という意見まで散見されました。
こうなるとH-1にするしかないわけで、もはや万人を満足させられる統一ルールは無理だなと。
ボクシングからK-1,総合格闘技みたいに、ジャンルを細分化させるしかないという指摘が妥当な気がしてきました。
とはいえそれ以前の話として、LIVE配信が無い時点でそもそも見せる気が感じられないという指摘も。
確かに興味がない人が大半という中、後からノンリアルの有料配信を見る人はほとんどいないでしょう。
だったらもうJBは一般の意見を気にせず、とにかく参加選手が楽しめるルールを目指す方が良いのかもしれませんね。
ともあれ、皆様から色々意見を頂いたことで新たな気付きを得られたことに心から感謝します。
あまりに多いので、一つづつ返信出来ないことをご容赦ください。
最後に、シーズン途中のルール変更でも見事に対応して釣って来た選手のスキルと努力に心からの敬意を表します。
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