アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

子供が生まれた昨年６月を最後に、別れを告げた琵琶湖。
しかし、必ず帰ってくる！と心に決めた日から約９ヶ月。
仕事やら家庭の事やらに無理やり都合をつけて・・・ついに再び湖上に立つ事ができました。
もはやその事自体に感動してしまって、釣りの内容も何もないのですが、備忘録までにブログＵＰしておきたいと思います。

朝イチ。

やはりというか、試練のマイナス１℃。

しかしまあ、いいんですそんな事は。
志那の橋をくぐって、眼前に湖が広がっただけで感激。幸せ。

思いつくままに下物のハンプでワンテン＋1をポンプリトリーブします。
すると、まさかの１投目でガツッ！

40前半。琵琶湖の神様ありがとう・・・。

しかし冷え込みで浅い所は厳しいのか、その後は反応ナシ。
浚渫のディープに1/2ozラバージグ＋ブラッシュホグを落としてみると・・・

40前半のナイスフィッシュ！

春と言うことで、その後は西岸各所を回ってみますが・・・びっくりするぐらいウィードがありません。
というわけでアタリもありません。

午後、暖まったシャローに期待して草津川南（北山田）のリップラップへ。
で、飛鳥60SRで50UP！

今回はグラスロッド(GVIC-610MG)を投入してみましたが、やはりイイですね。
しっかり乗るし、粘りがあってバレる気がしません。
この１本も喉の奥までクランクが吸い込まれていました・・・。

そして夕方はディープホール周囲のウィードでワンテン＋1をポンプリトリーブして、40UPを追加。

生きる幸せと、琵琶湖の偉大さを噛み締めさせてもらった１日でした。
誰に言ったら良いのか分かりませんが・・・本当にありがとうございました。